お知らせ
第4回首都圏支部定期総会を開催しました
平成26年6月14日(土),第4回愛媛大学校友会首都圏支部定期総会を開催しました。
愛媛大学校友会首都圏支部では平成26年6月14日(土)15時からサテライトオフィス東京・キャンパス・イノベーションセンター1階「国際会議室」において第4回定期総会を開催し,首都圏に在住する会員40人余りの皆様が出席されました。首都圏支部は平成19年7月1日に設立され今年で7年目を迎えますが,定期総会は2年に1回開催するものです。
定期総会では首都圏支部規約の一部改正,事業報告及び事業計画,収支決算及び予算案,支部役員改選などについて審議され,新支部長には馬場博史氏(農学部卒)が選任されました。
<総会の様子>
総会終了後,矢田部龍一理事・副学長による「愛媛大学の現状報告」と題し,本学の最近の動きについて講話がありました。
<矢田部龍一理事・副学長>
引き続き,法文学部の胡光准教授を講師にお招きし「四国遍路開創1200年と世界遺産への道」と題し講演会が開催され,四国遍路の歴史と世界遺産化への可能性について,最新の研究成果をもとに分かりやすく紹介され,会員の皆様は熱心に耳を傾けておられました。
<胡光准教授>
<集合写真>
講演会終了後には場所をグランパークタワーB1「DAY・NITE百代茶屋 田町店」に移し懇親会が開催され,会員同士が楽しい一時を過ごしました。
<馬場新支部長の開会挨拶> <野倉常任理事の乾杯>
<会場内の様子>